2008年6月15日に江戸川区立新堀小学校で4,5,6年生に話をさせていただきました。その際の感想文を見せていただきました。皆さん私の真意を本当に上手に汲み取ってくださっていました。感激しました。主な感想文を以下に掲載します。養護教諭の山崎裕子先生、宮部利恵校長先生、大変お世話になりました。これからもよろしくお願いいたします。なお添付ファイルは当日の講演で使用したスライドです。
小4
わたしは早ね早起きは大切だという事はしっていたけれど、なんで大切かは知りませんでした。でも、今日のお話を聞いてよくわかりました。頭に生体時計があるなんてはじめて知りました。朝の光は、たくさんあびて、夜の光は、あびてはいけない事もはじめて知りました。六時三十分に起きて、夜は、九時三十分にねているから、じゅぎょう中は、ぜんぜんねむくなりません。でも、土曜日になると、夜おそくまで起きているので、気をつけたいと思います。
小4
神山潤先生の話を聞いたら、大切だと思っていた早ね早起きをもっとくわしくしることができました。朝の光と昼間の運動が大切なのは、はじめてしりました。生体時計ははじめてしりました。ち球の24時間より頭の中にある生体時計の方が時間が長いのは、はじめてしりました。夜の光は、あびてはいけないときいた時びっくりしました。夜のすいみんをじゅうぶんにとらないとケガ、びょう気になりやすいのできをつけようと思いました。
小4
神山潤先生お話ありがとうございました。とてもためになりました。早ね早起きは大切なことがとてもよくわかりました。ぼくは9時にねて7時に起きています。時々宿題をやるのがおそくて11時になる時があるからこれからはすぐ宿題をおわらせて早ね早起きをいつもしたいです。24時間テレビなどはみないようにします。夜の光を浴びないようにします。
小5
わたしは今日、先生の話を聞いて、「早ね、早起き、朝ごはん。」が大切な理由がよくわかりました。セロトニンとかメラトニンとかむずかしい言葉が出てきたけど、大切なものと、とんでもないものがよくわかりました。「24時間起きてると、ドジって、ケガして、ビョーキになる。」というのが心に残っています。
小5
わたしは、よく夜ふかしをしています。毎日11時ぐらいにねています。それがあたりまえでいつも朝ねむくなります。特に、3,4時間目でねむくなります。朝はスッキリ起きれず、朝ごはんはあまり食べないでいつも学校に登校しています。でも、わたしは、みんなとはねる時間がおそいけど、それでふつうだったのであまり気にしていませんでした。けど、今日わたしは、とても「いけない」ことがわかりました。これからは、なおしたいと思いますが、1つぎ問があります。先生は、「24時間テレビは見るもんじゃない。」や「じゅくに行く子が23時まで勉強している」と言いましたが、わたしはとても不思議に思いました。それをさせたのは大人だと思います。そう言うテレビも大人が作って見せていてそれを見るにもかってだと思います。じゅくに行かせたのは大人なのに、子どもがとてもかわいそうだと思います。一度大人がきちんとなおしてから、子どもに言ってほしいと思いました。わたしは、いろいろ勉強になったのでよかったです。今日はありがとうございました。
小5
私は夜ふかしはいけないとは知っていたものの、それを実行する事ができないでいました。神山先生の話を聞いて、学力が高い子は9時30分より前に寝ていることや、早くねない子はふとるという事などがわかりました。神山先生は少しだけ「不都合な真実」という本をしょうかいしましたよね。私はあの本を読んだことがあるので、温暖化と夜ふかしは何の関係があるんだろう?と思いましたが、よく考えると、夜ふかしをすると、ずっと起きているから、電球もつけていて、それが温暖化につながるんだ!と思いました。私はいつもだいたい十一時すぎにねるので、地球をこわしているんだ!と思ってなんだかくやしくて悲しくて、申しわけない気持ちでいっぱいでした。自分のためにも、地球のためにも、夜ふかしはしないようにしなくちゃいけないなてと思います。子どもたちのために、講演会を開いてくれてありがとうございました。夜ふかししないようにがんばります。
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